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アンコールの遺跡群 2
巨大な顔が見守るバイヨン寺院を後にし、その近辺にある他の遺跡を見て回った。 


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遺跡ごとに入り口でチケットをチェックするのだが、その入り口の周りにはだいたい土産物屋や食堂があった。 



自分はバッグに食料を少し入れていたので見学途中にちょこちょこ食べていたのだが、そういえばバイタクのドライバーにお昼って支給する物なんだろうか?なんとなくどうしていいかわからずに2時を過ぎてしまっていた。結局一緒に食堂に入ったのだがドライバーはすでに昼食を済ませていたため、飲み物だけ注文した。

このドライバーはことあるごとにチップの話をしていたので、どうも快くおごってあげられないという理由もあったのだが。




食堂で一服した後も、アンコール観光は続いた。
癩王(らいおう)のテラスや、像のテラスなどを見て回った。

2007_1231DK




アンコールワットでは美しい建物や風景以外に、もう一つ目に入ってくるものがある。生きる環境の違いだ。

遺跡内には本来チケットを持たない人は入れないのだが、広い上に囲いもきちんとしてある訳ではないので、子供達や物乞いの人が多々入り込んでいる。

観光客の子供と、土産物を売り歩くカンボジアの子供との対照的な姿をまざまざと見せられたり、お金を稼ぐため、生きるために外国語を学ぶ子供達の姿もあった。ある狭い通路では、道行く人に物乞いをする両足を失った男性と、その彼に1ドルを渡す代わりに写真を撮らせてくれとファインダーを覗く欧米人男性の姿があった。


この場所には多くの人が集まっていて、その人たちが生きている環境の差はかなり大きい。 誰が悪い訳でも、誰が良い訳でもない。ただ、単純に生まれた場所が違うというだけだ。

人間は生まれた時から平等ではない。その事実が目に見える形でそこに存在していた。 





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カンボジアの人たちシリーズ。
左上より時計回りに
遺跡の修復作業をする人たち
バイタクドライバーのスリーデー
土産物屋の子供
ヤシの実を運ぶバイクリヤカー 


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カテゴリ:ベトナムとカンボジア | 00:16 | comments(4) | trackbacks(0) | - |
コメント
yukiさん

いつも読んでいただいてありがとうございます。
すこしづつ知らない世界をのぞいてみようと旅にでるのですが、見た物をを消化することがあまりできず、こうやって文にしてみています。
他の方の意見を聞いて気づく事もあるので、よかったら感想をまた聞かせてくださいね。
| Ocha | 2009/09/20 8:14 PM |
ocha様初めまして。

いつも楽しくブログ拝見しております。

ocha様のブログに来ると自分の知らない世界が広がっており、また文章を読みいろいろと考えさせられております。

私自身、旅は観光目的だけで眼に映る綺麗な物ばかりが記憶に残っておりますが世界の人々の生活を見てみるのも、とても勉強になりますね。
いかに街頭でやっている募金の大切が初めて少し分かるような気がしました。
| yuki | 2009/09/19 4:07 AM |
ばななさん

頭でも目でもわかってしまったけど、でもどう対応していいのかわからない。
そんな感じでした。

カンボジアは田舎の情緒たっぷりで、良い景色がたくさんでしたよ!
| Ocha | 2009/09/17 7:43 PM |
生まれた時から平等でない。。頭では分かっていても日本にいると気ずかない。
私も自分の目で見て感じたい。と強く思う。
右下の写真、いいですね〜。惹かれました。柔らかい色味と道路のライン。面白い。一枚の絵のようね☆
| ばなな | 2009/09/17 12:33 PM |
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