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インド−さよならアーグラー、こんにちはデリー 2
JUGEMテーマ:海外旅行 総合


ニューデリーの駅にはなかなか着かなかった。
いや、着かなかったのではなく、「ここがニューデリー駅かな?」と思うような大きな駅が手前にいくつもあり、それを通り過ぎるたびに降りる準備をしていたためそう感じたのだろう。


New Delhi の駅は、それまで利用してきた駅、Varanasi、Buddah Gaya、Agra Fort とは別物だった。


驚くほどに遠くまで連なるホームの数、ジーンズにスニーカーといった今時の服装の若者達、停車中の列車もそれまで乗ってきた青い、古いタイプのもの以外に日本の特急列車のような明るくきれいなものもあった。
ホームで売っているファストフードも、サモサやヴァーダなどのインド料理だけではなく、ハンバーガーやコーヒーなども扱っていた。


とにかく、それまでに身を置いていたインド風味どっぷりの環境から一転、もはやグローバル化してしまっている、どこの国でも同じような「都会」へと急に転がり込んでしまったのだ。


リクシャーの客引きも、それまでとは比べ物にならなかった。
なにせ、駐車場(駐輪場?)の規模が違うのだ。プリペイドタクシーのチケット売り場に行こうと思ったら、その小さなブースは大量のリクシャーで囲まれていた。



また今回も予想通り電車が遅れたため、事前に電話でホテルの空きを確認していた。
Hotel Anoop、くやしいけど、また地球の歩き方に載っていた宿だ。
そのホテルは地図で見ると歩いてでも行けそうな距離だったが、夜だしリキシャーに乗ろうと思って外に出た。そしてそのとたんに何人かの客引きに囲まれた。

一番強そうなガタイの良い男が言うには、Hotel Anoop までタクシーで250ルピー、リクシャーで100ルピーだと言う。さすがにそれは高すぎだろうと思い、プリペイドの建物まで何とか進むがインド人で囲まれていて窓口がどこにあるのかすらよくわからない。
人々は口をそろえて店はもうクローズしていると言い、私の行く手を阻む。まさに体を張って。
まるでそこにいる全ての人が全力をあげて私に高い値段でタクシーに乗せようとしているかのようだった。(いや、実際にそうだったのかもしれない)


多勢に無勢にもほどがある。これじゃあ何の勝ち目もない。初めての土地で、地の利もない。おとなしく諦め、たった数分の距離を100ルピーでリクシャーに乗った。(ガヤーからブッダガヤーまでの30分のリクシャーは80ルピー、乗り合いだったら20ルピーだ)



高い割にはホテルの場所がわからなくてウロウロしたリクシャーだったが、無事にHotel Anoop に到着した。もう時刻は夜の11時近かったが、駅からまっすぐ伸びる大通りに近いせいか、通りを歩く人は多く、ヒッピー風の白人なんかも山ほどいた。


リクシャー代の小銭を作るために駅で簡単な夕食を済ませていたので、その日はすぐに寝ることにした。と言っても、Delhiでの時間はあまりない。翌日の昼過ぎには空港へと向わなくてはならない。


せめて少し早起きして周囲をぶらついてみようか。
久しぶりのシャワーを浴びながら翌日のプランとやらなければならない事をまとめる。

ベッドに横になりテレビを見ていたが、まるで日本の昼メロのようなドロドロのストーリー(と思われる)が過度になるにつれ、私のまぶたは少しずつ閉じていった。


とりあえず、明日の朝ご飯はブッダガヤーで出会った韓国の尼僧に教えてもらったCurd(インドヨーグルト)を食べよう。




そんなことを考えつつ、深い眠りに落ちた。



DSC04053
旅行中につけていた記録。
途中でノートが終わってしまったのでアーグラーで緑の方を購入。
Deluxe Noe Book と書いてあるが、とてもそうは見えないところがまたいい。




ようやくインド旅行記も終わりそうです。
もう少しだけお付き合いください。

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