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ホーチミンの夜は更ける 1
宿に戻りよくよく見渡してみると、部屋のすぐ外にトイレ&シャワー、そしてその先にはキッチンと大きな冷蔵庫がある。キッチンは階段下になっているが、その先には広いリビングになっていた。本当に普通の住宅だな、と思いながらトイレに入った。そして、後ろ手でドアを閉めてしばし考え込んだ。

予想外のレイアウトに。



その個室は長方形で、横はドアより少し広い程度で、奥に長かった。入ってすぐ左側の壁にシャワーがついていて、トイレは一番奥に設置されていた。ここまでだと、何の変哲もない東南アジアのバスルームなのだが、問題はトイレの向きだった。

洋式のそのトイレはなぜか横向きに取り付けられていた。個室の幅いっぱいに。どう考えてもすわれそうにない。脚を置くスペースが皆無である。小さな子供でも厳しそうなほどに。


工事の際の設置ミス? ベトナムの習慣? いや、今原因を追及しても仕方がない。今考えなければならないのは、どうやって用を足したらよいのかということだ。


しばらく考えた結果、素直に横向きに座ってみることにした。面白い土産話ができたな、なんて思いながら鍵を閉めようと思ったら、今度は鍵が閉まらない。いや、ドアがちゃんとしまらなくて鍵がかからないのだ。

5分ぐらい格闘したがダメ。まあ人の気配もないし大丈夫だろう、と半締まりの状態でトイレに。無事に横向きトイレで用を足しズボンをあげている時に突然ドアに手をかける音が!


慌ててズボンを押さえつつドアに手を伸ばしとっさに出た一言。
「NO!!!」
(とっさに出る一言で自分の英語力がわかりますね)


少し開いたドアの隙間から男の子の顔が見えたが、向こうもびっくりした様子で慌てて扉を閉めながら「ソーリー」、と言っていた。




ネットでしたはずの予約がされてなく、

あてがわれた部屋は従業員(という名の経営者家族)用で、

おまけにトイレのドアは壊れていて、

なぜか便器は横向き。




タクシーや道路横断なども含めて、初日でいろいろな事が起きすぎじゃないか。いや、それともこれがバックパックの旅というものなのだろうか。ベッドの上でうとうとしながらそんな事を考えたが、実はこの時、2日目のハプニングが数時間後に待っていたのだった。




2007_1229AF
笠にカゴにフルーツ。
まさにベトナム!といった感じだ。


自分と同じところに行った人の話、
ついつい読んでしまいます。
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カテゴリ:ベトナムとカンボジア | 00:57 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
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